鯛の切り身で作る鯛めし 梅の酸味がほんのりと鯛の旨みをひきたてます。 調理時間:50分※下ごしらえ時間はのぞく。 エネルギー:1人分あたり360kcal 材料(4人分) 米2合 鯛(切り身)2切 塩適量 梅干し2個 A 酒大さじ1 みりん大さじ1 しょうゆ小さじ1 昆布茶小さじ1 水380ml 木の芽適量 つくり方 米はといで30分浸水させ、ざるにあげておきます。 1 鯛の切り身は塩を適量をふり、約15分おいて水気をきれいにふきとります。 2 土鍋に米を入れ、Aの調味料と水を加え混ぜ合わせます。 3 ②の土鍋に①の鯛と梅干しをのせ、蓋をして強火にかけます。沸騰し、勢いよく蒸気がでてきたら弱火にして10分間炊き、火をとめてそのまま10分蒸らします。 4 蓋を開け、鯛の皮と骨、梅干しの種を取り除き、底からさっくりと切るように混ぜます。 5 器に盛りつけ木の芽を添えたら出来あがりです。 ワンポイント・アドバイス 炊飯器で作る場合は、水は目盛り通りにいれましょう。昆布茶がない場合は、昆布だしで代用可能です。残ったら、おにぎりやだし茶漬けにしてもいいですね。